本日の相場見通し プラス材料とマイナス材料が綱引き、日経は膠着見通し

6月の米雇用統計が米景気の力強さを示したことで、7月3031日のFOMCでFRBが0.5%の大幅利下げに踏み切るとの市場の期待は後退し、5日のNYダウは5ぶりに反落しました。また、米10年物国債は3日ぶりに反落、利回りは祝日前の3日と比べて0.08%上昇し2.03%でした。この金利上昇で、円相場が円安・ドル高に振れました。米株軟調というマイナス材料と、円安というプラス材料が綱引きし、本日の日経平均は膠着するでしょう。想定レンジは21700円±150円程度です。当面のポイントは終値で200日移動平均線(5日現在21611.09円)を上回り続けることができるかです。上回り続ける限り日経平均は堅調推移が期待できるでしょう。

 

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