17日の海外動向と本日の相場見通し ダウは反発も、ＦＯＭＣ結果発表控えて様子見気分強い
18日の大阪ナイトセッション日経平均先物12月物は前日比50円高の21860円、高値は終値、安値は17日21時37分の21720円でした。17日のＮＹダウは反発、前日比33.98ドル高の27110.80ドルでした。ナスダック総合株価指数は同32.473ポイント高の8186.016ポイントでした。ＮＹ原油先物相場は反落、ＷＴＩ期近の10月物は前日比3.56ドル安の１バレル59.34ドルでした。ＮＹ円相場は反発、前日比05銭円高・ドル安の１ドル＝108円05～15銭でした。
ＦＯＭＣの結果発表を18日控えているものの、今回は前回会合に続き、0.25％の利下げを決める見通しです。そうはいっても、それを見極めたいと考える投資家が多いため、終日様子見ムードが強い状態が続くでしょう。日経平均の想定レンジは21900円±200円程度です。
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