6日のマザーズの動向と各種テクニカル指標 6日の東証マザーズ指数は3日ぶりに反落

6日の東証マザーズ指数は前日比12.38(0.99%)安の1243.275と、3日ぶりに反落しました。5日移動平均線(6日現在1208.53)、75日移動平均線(同1155.97)を共に上回っている一方で、25日移動平均線(同1270.35)は下回っています。出来高は8659万株、売買代金は2288億円でした。

 

日足ベースの一目均衡表では、6日現在基準線は「水平」継続です。転換線は「下向き」から「上向き」に転換しました。転換線と基準線との「逆転」は継続しています。遅行スパンは26日前の水準を上回り「好転」を継続し、26日前の雲上限も上回っています。先行スパンのクロスは現時点では確認できません。先行スパン2は「上向き」から「水平」に転換しました。また、6日現在のMACD(12日-26日)はマイナス4.84と前日のマイナス6.29から上昇、シグナル(9日)は1.93と前日の5.89から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス6.76と前日のマイナス12.17から上昇したものの、「売り」継続です。そして、騰落レシオ(25日)は80.57%と前日の79.69%から若干上昇し、新高値銘柄は8、新安値銘柄は0でした。

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