21日の海外動向
22日の大阪ナイトセッションの日経平均先物12月物は前日比10円高の17230円、高値は22日05時14分の17250円、安値は21日22時36分の17120円でした。21日のNYダウは小幅続落、前日比16.64ドル安の18145.71ドルでした。ベライゾン・コミュニケーションズやトラベラーズなど、決算不信銘柄がダウを押し下げました。一方、マイクロソフト、マクドナルド、ウォルト・デイズニーがダウを押し上げました。NY原油先物相場は上昇、ＷＴＩ期近の12月物は前日比0.22ドル高の１バレル50.85ドルでした。ロシアのノバク・エネルギー相が週末にサウジアラビアを訪問し、市場安定に向けた計画を提案する見込みと伝わったことが買い材料視されました。NY円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の１ドル＝103円80～90銭でした。
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