1月10日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/チェンジ、エムビーエス、マイネットなど

急騰銘柄の材料

1月10日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

急騰銘柄の材料

1月10日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

エムビーエス(1401)

前日比+700円 ストップ高

17年5月期の上期業績の上方修正を好感。

チェンジ(3962)

前日比+700円 ストップ高

17年5月期の上期業績の上方修正を好感。

ANAエアポートサービスと羽田空港における物流分野(手荷仕分けなど)の自動化を狙いとしたロボット導入実証事業を開始すると発表したことを材料視。

マイネット(3928)

前日比+650円

enish(3667)が提供するスマートフォンゲーム「ドラゴンタクティクス」について、タイトル買取契約を締結を引き続き材料視。今後の業績への寄与が期待されています。

TOKYO BASE(3415)

前日比+342円

17年2月期業績予想の上方修正を好感。

光陽社(7946)

前日比+50円 ストップ高

政府が19年(平成31年)の1月1日から新元号とする方向で検討に入ったと報じられ、元号関連(印刷関連)株が人気化。元号が変わると印刷物などを切り替える必要が生じることから、特需への思惑が働いているようです。

関連銘柄として同社のほか、光村印刷(7916)、カワセコンピュータサプライ(7851)、野崎印刷紙業(7919)、三浦印刷(7920)など。

リミックスポイント(3825)

前日比+50円 ストップ高

子会社ビットポイントが開発した仮想通貨の取り引きシステムを他業者にも提供すると発表し、引き続き材料視。

日本一ソフトウェア(3851)

前日比+300円 ストップ高

海外のインディータイトルを日本向けに発売する新規プロジェクト「日本一Indie Spirits」を立ち上げを改め材料視。また、同社ホームページ上に「謎の公式サイト」が公開されており、新作タイトルへの期待も。

大塚ホールディングス(4578)

前日比+682円

日経平均の構成銘柄に採用され好材料視。

アイレックス(6944)

前日比+80円 ストップ高

簡単・薄型・手間いらずの免震システム「μ-Solator(ミューソレーター)」を発売のほか、中国 次世代通信に5兆円 3社IoT先導狙う」との日経新聞報道を材料視され、5G関連として引き続き注目を集めています。

アルトナー(2163)

前日比+328円

株式分割を引き続き材料視。

オンワード(8016)

前日比+72円

17年2月期第3四半期決算を好感。

キャリアインデックス(6538)

前日比+655円

1対3の株式分割を材料視。

リネットジャパン(3556)

前日比+705円 一時ストップ高

ネットリサイクル事業で展開している同社。、小池都知事が都内に眠る携帯電話の回収作業に力を入れる意向を表明したとの一部報道を引き続き材料視。

 

急落銘柄の材料

セイコーエプソン(6724)

前日比-226円

新規採用の有力候補も日経平均採用見送りからの失望売り。

みちのく銀行(8350)

前日比-226円

「新株式発行及び株式の売出し並びに自己株式の処分」が6日に発表され、需給悪化を警戒されています。

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