1月11日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/日本カーボン、エボラブルアジア、メガネスーパーなど

急騰銘柄の材料

1月11日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

ノダ(7879)

前日比+128円

16年11月期業績予想の上方修正を材料視。

エボラブルアジア(6191)

前日比+247円

Web出張予約システムを18社に新規導入などを引き続き材料視。

メガネスーパー(3318)

前日比+9円

相場全体の手掛かり材料難のなかで低位株に資金流入。2017年1月18日~20日に開催のウェアラブルEXPOに同社出展からの思惑も。

テクノホライゾン・ホールディングス(6629)

前日比+80円 ストップ高

ADAS(先進運転支援システム)開発の効率化を実現する非圧縮映像記録再生装置GT4A-1000Bの販売を開始したと発表し、これを好材料視。

エムビーエス(1401)

前日比+700円 ストップ高

17年5月期の上期業績の上方修正を引き続き好感。

ジュンテンドー(9853)

前日比+80円 ストップ高

株主優待制度の新設を材料視。

日本カーボン(5302)

前日比+80円 一時ストップ高

「次世代航空機のエンジン基幹部品に日本発の新素材が採用される」との日経新聞報道を材料視。

TOKYO BASE(3415)

前日比+439円

17年2月期業績予想の上方修正を引き続き好感。

ベルグアース(1383)

前日比+150円 ストップ高

タイ財閥大手のチャロン・ポカパン(CP)グループと19に中国に合弁会社を設立するとの日経新聞報道を材料視。

プロスペクト(3528)

前日比+19円

英プロスペクト・ジャパン・ファンド買収協議を材料視。

ブレインパッド(3655)

前日比+132円

2017年は人工知能(AI)が株式市場の有力テーマとして意識されており、人工知能(AI)の一角として引き続き物色の矛先が向かう。

 

急落銘柄の材料

UMNファーマ(4585)

前日比-300円 ストップ安

アステラス(4503)との細胞培養インフルエンザワクチンの共同事業契約を解約し、これを嫌気されています。

カワセコンピュータサプライ(7851)

前日比-52円

元号関連として前日大きく買われるも本日は一転利益確定売り。

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