1月12日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/トランザクション、クリーク・アンド・リバー、ベルグアースなど
急騰銘柄の材料
1月12日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
トランザクション(7818)
前日比+256円
株主優待制度の拡充及び、1対2の株式分割発表を材料視。
クリーク・アンド・リバー社(4763)
前日比+118円
澪標アナリティクス社長の井原渉氏と共同で、データ分析に関するコンサルティング業務とデータ分析業務を行う新会社「MCRアナリティクス」を設立すると発表し、これを材料視。
ANAP(3189)
前日比+100円 ストップ高
17年8月期、第1四半期決算の黒字転換を材料視。
ベルグアース(1383)
前日比+300円 ストップ高
タイ財閥大手のチャロン・ポカパン(CP)グループと19年に中国に合弁会社設立を引き続き材料視。
アズジェント(4288)
前日比+100円
2016年11月より取り扱いを行っているAutonomous(自動・自立型)セキュリティ製品 「Carwall」、「IoTwall」の開発元であるKaramba Securityが、FEV社と共同で、自動運転車をハッキングから防御するためのデモンストレーションを、CESで行ったと発表し、これを材料視。
アスカネット(2438)
前日比+300円 ストップ高
BMWがホログラム式インターフェース「HoloActive Touch」を発表。同社製のAIプレートが使用されており、これを材料視。
ブレインパッド(3655)
前日比+130円
2017年は人工知能(AI)が株式市場の有力テーマとして意識されており、人工知能(AI)の一角として引き続き物色の矛先が向かう。
ジュンテンドー(9853)
前日比+80円 ストップ高
株主優待制度の新設を引き続き材料視。
日本カーボン(5302)
前日比+37円
米GEが導入する次世代航空機のエンジン基幹部品に炭化ケイ素(SiC)繊維を供給すると伝えられたことを引き続き材料視。
AKIBAホールディングス(6840)
前日比+61円
同社は自社開発のフラッシュメモリーを販売するほかメモリー製品を幅広く展開。半導体メーカーでコンピューターの演算処理の高速化に貢献するGPUを開発し人工知能(AI)関連のキーカンパニーとして注目されるNVIDIA関連として注目を集めています。
マイネット(3928)
前日比+290円
enish(3667)が提供のスマートフォンゲーム「ドラゴンタクティクス」のタイトル買取契約締結からの業績寄与拡大への期待継続。
ソースネクス(4344)
前日比+79円
「Wi-Fiセキュリティ」をKDDIの「auスマートパスプレミアム」へ提供開始発表を材料視。
国際チャート(3956)
前日比+69円
特段の材料は確認出来ず。相場全体の手掛かり材料難のなかでの低位株への循環物色の流れかと思われます。
リミックスポイント(3825)
前日比+33円
子会社ビットポイントが開発した仮想通貨の取り引きシステムを他業者にも提供するとの発表を引き続き材料視。
急落銘柄の材料
ドーン(2303)
前日比-290円
17年5月期第2四半期決算、大幅減益での着地を嫌気。
UMNファーマ(4585)
前日比-150円 ストップ安
アステラス(4503)との細胞培養インフルエンザワクチンの共同事業契約の解約を引き続き嫌気。
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