1月23日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け更新分)/ブイ・テクノロジー、リミックスポイント、サイバーステップなど
急騰銘柄の材料
1月23日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ブイ・テクノロジー(7717)
前日比+2690円
一部メディアが同社が独自開発した有機EL(OLED)ディスプレーの装置や部材をめぐり、3月までの契約締結を目指し中国メーカーと交渉中と報じたこと
を材料視。
リミックスポイント(3825)
前日比+50円 ストップ高
同社子会社のビットポイントジャパンが、香港の豐智會計及顧問(TOP WISDOM)へ仮想通貨取引システムのホワイトラベル提供が決定したと発表し、これを材料視。
ANAP(3189)
前日比+80円 ストップ高
第1四半期決算黒字転換を改めて材料視か。
エヌアイシ・オートテック(5742)
前日比+142円
17年3月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を好感。
ゲンダイエージェンシー(2411)
前日比+100円 一時ストップ高
17年3月期の業績予想の上方修正を好感。
サイバーステップ(3810)
前日比+300円 ストップ高
第2四半期決算の営業黒字のほか、対戦アクションゲーム「ゲットアンプド モバイル」と「Q&Q アンサーズ」の公式サイトを公開。年内リリース予定を引き続き材料視。
リネットジャパングループ(3556)
前日比+1000円 ストップ高
小池都知事の回収貴金属資源による五輪メダル製造を引き続き材料視。直近の調整を挟み再度資金が向かい上昇。
エストラスト(3280)
前日比+95円
日本経済新聞が「西部ガス、マンション販売のエストラストを買収へ」と報じたことを材料視。
santec(6777)
前日比+150円 ストップ高
先日発表されたプレスリリース「空間光変調器(製品型式:SLM-100)のパネル平面度として、可視域でλ/40の優れた平面度を実現」などを改めて材料視か。
協栄産業(6973)
前日比+47円
ハウステンボスの「変なホテル」のフロントにいるロボットを開発・納入してるサンリオ子会社のココロが成田空港に案内業務をするヒト型ロボットを設置。2月中旬以降に実証実験し、人間の代わりにトイレやレストラン、出国ゲートの場所を案内するとのこと。
同社との協業で開発したロボットであることから買いが入った模様。
マーケットエンタープライズ(3135)
前日比+100円 ストップ高
Web上でリユース品買い取る「高く売れるドットコム」等展開。リネットジャパンの同様の事業を行なっているとのことから買いが波及か。
コムシード(3739)
前日比+80円
スマートフォン向けゲームアプリ「パチスロ モンスターハンター狂竜戦線」のAndroid版の配信を開始を材料視。
五洋インテックス(7519)
前日比+21円
子会社のレックアイが不動産収益物件情報提供サービス「IEZOW」を開発し、サービス開始を材料視。
急落銘柄の材料
タカタ(7312)
前日比-100円 ストップ安
有力スポンサー候補2陣営が同社の法的整理を提案しているとの日経新聞報道を引き続き嫌気。
日本ライトン(2703)
前日比-42円
先週、iPhone8の遠距離ワイヤレス充電用の部品のサプライヤーに加わったとの一部報道を材料視。ただ、噂にあがったLite-On Semiconductormは19日、同報道は憶測に基づく記事であると台湾取引所を通して開示しておりこれを嫌気。
フジタコーポレーション(3370)
前日比-177円
北海道のへの「IR誘致」で人気化も短期的過熱感からの利益確定売り。
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