1月24日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/リミックスポイント、ソケッツ、ヤマシンフィルタなど
急騰銘柄の材料
1月24日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ソケッツ(3634)
前日比＋150円 ストップ高
音楽サービス「LINE MUSIC」にレコメンドサービスの提供開始を発表。
フォーサイド(2330)
前日比＋33円
リミックスポイント子会社のビットポイントジャパンが新浪日本総合ネットワークグループと業務提携したことが刺激材料になった模様。
フォーサイドは去年7月に子会社のフォーサイドエンタテイメントが「新浪（sina）」「微博（weibo）」により配信される広告およびPR記事掲載サービスなどの販売に関して、新浪日本総合ネットワークグループと指定代理店契約を締結しています。
ヤマシンフィルタ(6240)
前日比＋215円
建設機械の油圧回路に用いるフィルター世界首位。トランプ政権の政策、公共事業の増加で建設機械の需要増が見込まれるなかで改めて評価された模様。
第一化成(3968)
前日比＋150円 ストップ高
中期経営計画を評価。
セグエグループ(3968)
前日比＋890円
1対2の株式分割を材料視。
アンドール(4640)
前日比＋80円 ストップ高
ハイブリッドCADシステムCADSUPER 2017（キャドスーパーニセンジュウナナ）を2017年2月1日より発売開始を材料視。
CADSUPERは｢3次元機能｣｢業界標準｣｢設計支援｣｢現場主義｣をコンセプトに3次元処理も可能なハイブリッド2次元CADシステム。
ユニバーサルエンターテインメント(6425)
前日比＋420円
17年3月期の業績予想の上方修正を好感。
ブイ・テクノロジー(7717)
前日比＋1660円
一部メディアが同社が独自開発した有機EL（OLED）ディスプレーの装置や部材をめぐり、3月までの契約締結を目指し中国メーカーと交渉中と報じたこと
を引き続き材料視。
マイネット(3928)
前日比＋680円
スマートフォンゲーム「ドラゴンタクティクス」について、タイトル買取契約を締結から人気化。2月に控える決算へ向けての期待感も。
リミックスポイント(3825)
前日比＋80円 ストップ高
同社子会社のビットポイントジャパンが、香港の豐智會計及顧問（TOP WISDOM）へ仮想通貨取引システムのホワイトラベル提供が決定したと発表し、これを引き続き材料視。また、子会社BITPointとWeibo日本総代理店の新浪日本総合ネットワークグループとの業務提携も材料視されました。
PR TIMES(3922)
前日比＋231円
前日に運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数が1万6000社を突破したと発表し、今後の業績への寄与拡大の思惑が浮上。
santec(6777)
前日比＋150円 一時ストップ高
官民ファンドが海底ケーブルでNEC事業支援との報道から光海底ケーブル関連の一角として買いを集めています。
急落銘柄の材料
サイバーステップ(3810)
前日比－300円 ストップ安
7日連続のストップ高から短期的過熱感が意識された模様。
山王(3441)
前日比－42円
水素透過膜製造の特許取得から人気化も利益確定売りが続く。
タグ：個別銘柄情報
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