後場、被弾報告相次ぐ、前場の評価益が溶ける・・・
31日終値は前日比153.96円安の18909.26円の安値引けでした。前引けは、前日比125.61円高の19188.83円でしたが、前日30日同様、後場の13時過ぎから売りが加速し、14時にマイ転し、結局、安値引けです。知り合いのディーラーは、「前引けに、たんまりあった評価益が後場に入り完全に溶けた。（泣）」、あるデイトレーダーも「喰らった・・・。」と肩を落としていました。連日の後場の売り加速ですが、一応、期末要因での国内機関投資家からの売りと解説されていますが、真相はよくわかりません。引け味悪しです。
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