4月26日（水）本日の急騰急落銘柄（前引け後更新分）/広栄化学工業、ケアサービス、夢展望など
急騰銘柄の材料
4月26日（水）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
広栄化学工業(4367)
前日比＋80円 ストップ高
大阪工場の土地の一部を売却。第1四半期に特別利益を計上を引き続き材料視。
ケアサービス(2425)
前日比＋80円 ストップ高
上海閔行区葬儀場にて5月11日よりエンゼルケアサービス開始の発表を改めて材料視か。
野村マイクロ・サイエンス(6254)
前日比＋150円 ストップ高
これといった材料は確認できないものの、中小型株の一角に資金が流入。
夢展望(3185)
前日比＋150円 一時ストップ高
これといった材料は確認できないものの、中小型株の一角に資金が流入。
インターネットインフィニティー(6545)
前日比＋690円
名古屋鉄道との業務提携及び合弁会社設立の発表を引き続き材料視。
ソレキア(9807)
前日比＋220円
佐々木ベジ氏がTOB価格を5,300円→5,450円に引き上げたことを材料視。
セック(3741)
前日比＋112円
宇宙航空研究開発機構（JAXA）との「機械学習を用いた運用データの解析による宇宙機の故障解析」についての共同研究の発表を引き続き材料視。
JMACS(5817)
前日比＋95円
17年2月期決算・増配などを引き続き材料視。
キヤノン電子(7739)
前日比＋275円
17年12月期第1四半期決算の内容が評価され。また、同社初の小型衛星を6月中旬に打ち上げると明らかにしたことも材料視。
三洋貿易(3176)
前日比＋270円
17年9月期利益予想の上方修正・配当増額などを好感。
ラクス(3923)
前日比＋229円
17年3月期業績予想の上方修正・増配などを好感。
すてきナイスグループ(8089)
前日比＋44円
日ロ首脳会談の官民の経済協力が合意される見通しで、住宅ではボロネジ州立大学と建材販売のナイス株式会社などが連携し、遮熱性があり省エネ効率が高い建材を使った住宅の普及を目指すとの一部報道を材料視。ロシア関連。
旅工房(6548)
前日比＋535円
値動きの軽い直近IPOの一角に短期資金が流入。同社は個人顧客をターゲットに、海外向けパッケージ旅行商品の企画・販売を展開している。
IHI(7013)
前日比＋26円
17年3月期営業利益予想の上方修正を好感。
テモナ(3985)
前日比＋1310円
値動きの軽い直近IPOの一角に短期資金が流入。同社はEC（電子商取引）事業者の支援システムが主力。
日立国際電気(6756)
前日比＋239円
「日立製作所は半導体製造装置子会社、日立国際電気を米コールバーグ・クラビス・ロバーツ（KKR）と日本産業パートナーズ（JIP）の日米ファンド連合に売却する方針を固めた」との一部報道。同社TOBへの思惑から買が集まる。
急落銘柄の材料
細谷火工(4274)
前日比－99円
朝鮮人民軍創建85周年からの地政学リスクが警戒されたものの、北朝鮮に目立った動きがなく防衛関連は引き続き利益確定売りが優勢に。
ベルグアース(1383)
前日比－197円
株主優待権利落ち。
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