7月11日（火）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/リミックスポイント、アジア航測、JMACSなど
急騰銘柄の材料
7月11日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
リミックスポイント(3825)
前日比＋300円 ストップ高
子会社のビットポイントジャパンが7月下旬から中国本土の仮想通貨交換業に本格参入すると発表し、これを材料視。
アジア航測(9233)
前日比＋150円 ストップ高
トヨタ自動車と共同出願していた「ナビ情報提供システムおよびナビ情報提供装置」に関する特許が公開されたことを引き続き材料視。
ツバキナカシマ(6464)
前日比＋272円
米精密機械メーカーのエヌエヌ社から精密ベアリング部品事業を買収すると発表し、これを材料視。
JMACS(5817)
前日比＋150円 ストップ高
空中にディスプレーが浮かび上がる「非接触サイネージシステム」製品ページを公開したと発表し、これを材料視。
トーセ(4728)
前日比＋473円
スクウェア・エニックス(9684)の新作スマートフォン向けデジタルカードゲーム「ドラゴンクエストライバルズ」開発の思惑相場が継続。
エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)
前日比＋253円
18年2月期第1四半期決算の内容を引き続き材料視。
岡本硝子(7746)
前日比＋50円 ストップ高
同社の持分法適用関連会社であるJAPAN 3D DEVICES（J3DD）について、自動車の速度計やナビゲーション表示をフロントガラスに映し出すヘッドアップディスプレー（HUD）用部材の事業化を急いでいると一部メディアが報じ、これを材料視。
メディネット(2370)
前日比＋50円 ストップ高
高感度抗体検査法に関する特許が日本で成立したと発表を材料視。
ラクオリア創薬(4579)
前日比＋296円
導出先の韓国・CJヘルスケアが30年ぶりの新薬となる胃食道逆流疾患治療剤「tegoprazan」を来年発売するとの報道を引き続き材料視。
ビーマップ(4316)
前日比＋400円 ストップ高
JR東日本企画などとM2M2S事業の新会社を設立するとの発表を引き続き材料視。
ニックス(4243)
前日比＋268円
強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ｣が、愛知・春日井市の工場で確認されたほか、新潟県は10日、長岡市で、ヒアリの疑いがあるアリが見つかったと発表したことからヒアリ関連銘柄が再び人気化。
プレナス(9945)
前日比＋286円
18年2月期第1四半期決算の内容を評価。
クリエイトSDホールディングス(3148)
前日比＋246円
17年5月期決算の内容を評価。
急落銘柄の材料
リソー教育(4714)
前日比－94円
第1四半期決算での赤字幅拡大を嫌気。
ローツェ(6323)
前日比－215円
第1四半期決算の営業利益減を嫌気。
セガサミーホールディングス(6460)
前日比－108円
パチンコの出玉規制を強化する方針からパチンコ・パチスロ関連の銘柄が軒並み下落。
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