18日の海外動向と本日の相場見通し 日経平均は膠着する見通し

 

19日の大阪ナイトセッション日経平均先物9月物は前日比変わらずの19980円、高値は181751分の20010円、安値は182342分の19890円でした。18日のNYダウは続落、前日比54.99ドル安の21574.73ドルでした。17年4~6月期決算で、トレーディング部門の利益が前年同期比で大幅に減ったことが嫌気され、ゴールドマン・サックスが下げ、1銘柄でダウを40.74ドル押し下げました。NY原油先物相場は反発、WTI期近の8月物は前日比0.38ドル高の1バレル46.40ドルでした。NY円相場は反発、前日比50銭円高・ドル安の1ドル=1120515銭でした。一時11169銭の円高・ドル安水準を付けました。

 

 

 

日銀が1920日に金融政策決定会合を開き、7月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表し、黒田日銀総裁が記者会見します。また、20日にはECB理事会の結果も判明します。この日欧の重要イベントを控え、本日は多くの投資家が様子見スタンスを崩しそうにありません。このため、日経平均は膠着する見通しです。想定レンジは2万円±100円程度です。

 

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