7月20日（木）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/児玉化学工業、ANAP、太平電業など
急騰銘柄の材料
7月19日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
児玉化学工業(4222)
前日比＋30円 ストップ高
同社の三次元加飾工法による新製品がトヨタ自動車の新型｢カムリ｣に採用され、今月から量産を開始したとの発表を材料視。
ANAP(3189)
前日比＋100円 ストップ高
専門的にインターネットウェブサイト、ウェブコンテンツ等各種メディアの企画、運営及びビックデータを活用したAI（人工知能）システムの開発に特化した事業を開始するため、子会社ATLABを設立すると発表し、これを材料視。
太平電業(1968)
前日比＋181円
野村証券が投資判断を新規に「Buy」、目標株価を2,000円に設定したことを材料視。
スターフライヤー(9206)
前日比＋515円
野村証券が投資判断を新規に「Buy」、目標株価を6,000円に設定したことを材料視。
五洋インテックス(7519)
前日比＋43円
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株の一角へ向かう。
フージャースホールディングス(3284)
前日比＋84円
野村証券が投資判断を新規に「Buy」、目標株価を1,200円に設定したことを材料視。
ブロードリーフ(3673)
前日比＋61円
上期の営業利益予想の上方修正を好感。
タカタ(7312)
前日比＋21円
上場廃止前のマネーゲーム。
ファステップス(2338)
前日比＋100円 ストップ高
仮想通貨取引所の運営事業参入の発表を引き続き材料視。
安永(7271)
前日比＋300円 ストップ高
18年3月期業績予想の上方修正を好感。
シンワアートオークシヨン(2437)
前日比＋80円 ストップ高
17年5月期決算の内容を引き続き評価。
ワットマン(9927)
前日比＋47円
手掛かり材料難のなか物色の矛先が同社など低位株の一角へ向かう。
プラマテルズ(2714)
前日比＋100円 一時ストップ高
ベトナムに合成樹脂原料・製品の販売を行う子会社を設立したことを発表し、これを材料視。
ネクストジェン(3842)
前日比＋259円
次世代の超高速無線通信「5G」で、日本と米国、欧州、中国、韓国が通信規格を統一するとの一部メディア報道を材料視。
同社のほか、サイバーコム(3852)、アイレックス(6944)、アルチザネットワークス(6778)などの5G関連銘柄が人気化。
シーアールイー(3458)
前日比＋161円
17年7月期業績予想の上方修正を好感。
フマキラー(4998)
前日比＋165円
各地で発見が続く強毒アリ『ヒアリ』関連としての思惑が継続。また、野村証券が投資判断を新規に「Buy」で、目標株価を1,450円に設定したことも材料視。
マルハニチロ(1333)
前日比＋174円
第1四半期の3割経常増益観測報道を好感。
急落銘柄の材料
サイバーステップ(3678)
前日比－555円
今期業績見通しからの失望売りが継続。
ビーマップ(4316)
前日比－480円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
enish(3667)
前日比－410円
「欅のキセキ」のカウントダウンサイト公開で前日急騰。本日は一転して利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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