9月11日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/明豊エンタープライズ、田中化学研究所、ビューティガレージなど
急騰銘柄の材料
9月11日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
明豊エンタープライズ(8927)
前日比+66円
販売用不動産の売却により上方修正期待などを改めて。
田中化学研究所(4080)
前日比+398円 ストップ高
新たなリチウムイオン電池関連としての関心が引き続き高いほか、本日は信用規制解除を好感。
ビューティガレージ(3180)
前日比+270円 ストップ高
第1四半期決算での2桁営業増益を好感。
トーシン(9444)
前日比+100円 ストップ高
第1四半期決算の内容を評価。
東和フードサービス(3329)
前日比+394円
1対2の株式分割を好感。
ケミプロ化成(4960)
前日比+67円
明日12日にアップルのイベントが開催。有機EL関連銘柄に関心が集まる。
nmsホールディング(2162)
前日比+175円
信用規制解除を好感。
nmsホールディング(2162)
前日比+58円
野村証券が投資判断を新規「Buy」目標株価を900円と発表し、これを材料視。
チタン工業(4098)
前日比+80円 ストップ高
新たなリチウムイオン電池関連として急浮上。関心を高まる。
トランザス(6696)
前日比+500円 ストップ高
Qisda Corporationと、エンタープライズ向けウェアラブルデバイス「Cygnus」の世界展開に向けた販売協力に関して合意。また、第2四半期決算の内容を評価する動きに。
杉村倉庫(9307)
前日比+80円
特段の材料はないが、人気の低位株の循環物色の流れに乗り。
菊水電子工業(6912)
前日比+150円 一時ストップ高
電気自動車(EV)関連、リチウムイオン電池関連として人気が継続。
安永(7271)
前日比+503円 ストップ高
リチウムイオン電池の寿命を12倍に伸ばす技術を引き続き材料視。
ASJ(2351)
前日比+430円
18年3月期第1四半期決算での黒字転換・新技術「RNCDDS」に関する特許などを改めて材料視。
エイチーム(3662)
前日比+456円
17年7月期決算・増配などを好感。
モリテック スチール(5986)
前日比+73円
同社は電気自動車(EV)向けケーブル自動巻き式充電スタンドを販売。リチウムイオン電池の需要拡大と同様に急速充電器の設置が急務となっていることから引き続き注目を集める。電気自動車(EV)関連。
伊勢化学工業(4107)
前日比+98円
新たなリチウムイオン電池関連として急浮上。関心を高まる。
急落銘柄の材料
カナモト(9678)
前日比-530円
第3四半期決算。好決算も目先の材料出尽くし感から利益確定売りに押される。
阿波製紙(2695)
前日比-150円 ストップ安
9日の北朝鮮の建国記念日にミサイル発射など警戒する動きから防衛関連が買われるも、これら見送りとなったことで一旦利益確定売りの動きに。
同社のほかに、細谷火工(4274)、石川製作所(6208)、技研興業(9764)などが大幅安に。
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