1月23日（火）本日の急騰急落銘柄（前引け後更新分）/さが美グループホールディングス、新都ホールディングス、森尾電機
急騰銘柄の材料
1月23日（火）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
さが美グループホールディングス(2776)
前日比＋43円
「2019年2月期の連結営業利益は、今期予想と比べ27%増の4億円程度となりそうだ」との日経新聞報道を買い材料視。
新都ホールディングス(2776)
前日比＋46円
取得契約済みの販売用不動産の売却を引き続き材料視。
森尾電機(6647)
前日比＋700円 一時ストップ高
特段の材料はないが、中小型株への循環物色の流れから引き続き投機資金が集まる。川重がニューヨークの地下鉄車両約1600両を受注との、一部報道を材料視とも。
大村紙業(3953)
前日比＋400円 一時ストップ高
特段の材料はないが、中小型株への循環物色の流れから引き続き投機資金が集まる。SwitchLabo段ボールの思惑とも。
エスプール(2471)
前日比＋700円 ストップ高
17年11月期決算のほか、1対5の株式分割を引き続き好感。
岡藤ホールディングス(8705)
前日比＋40円
特段の材料はないが、低位株への循環物色の流れから改めて投機資金が流入か。
カナミックネットワーク(3939)
前日比＋700円 ストップ高
介護老人福祉施設、介護老人保健施設などへ提供している「施設向けシステム」の機能及びユーザーインターフェースのリニューアルの発表を引き続き材料視。
今村証券(7175)
前日比＋279円
17年4～12月期の単独税引き利益（速報値）が前年同期の3.1倍である5億2400万円になったと発表したことを好感。
セック(3741)
前日比＋490円
18年3月期業績予想の上方修正や配当の増額を好感。
歯愛メディカル(3540)
前日比＋920円
需給良好な直近IPOとして引き続き人気を集める。今後の成長期待も。
デュアルタップ(3469)
前日比＋575円
1対3の株式分割を引き続き好感。
黒谷(3168)
前日比＋233円
通期業績予想の上方修正や1対2の株式分割を引き続き材料視。
グローバル・リンク・マネジメント(3486)
前日比＋930円
需給良好な直近IPO銘柄として引き続き人気を集める。
串カツ田中(3547)
前日比＋700円 ストップ高
45万6400株の立会外分売を実施するとの発表を買い材料視。東証1部への市場変更への思惑。
急落銘柄の材料
ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)
前日比－1800円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
ルーデン・ホールディングス(1400)
前日比－84円
直近急騰の反動から引き続き利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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