2月8日（木）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/川崎化成工業、倉庫精練 、カワサキ
急騰銘柄の材料
2月8日（木）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
川崎化成工業(4117)
前日比＋80円 ストップ高
親会社のエア・ウォーター(4088) がTOBを実施し、完全子会社化を目指すと発表したことを買い材料視。TOB価格の340円にサヤ寄せの動きへ。
倉庫精練(3578)
前日比＋80円 ストップ高
土地含み関連として関心を集める。
カワサキ(3045)
前日比＋400円 ストップ高
1対2の株式分割を買い材料視。株式分割実施後も、保有株数に応じレイクアルスターシェニールハンカチか自社製品を贈呈する株主優待制度に変更はなしとし、実質株主優待の拡充となっていることも好感される。
すららネット(3998)
前日比＋700円 ストップ高
17年12月期決算の内容を評価。最高益更新。
マルゼン(5982)
前日比＋500円 一時ストップ高
18年2月期第3四半期決算の内容を評価。2ケタ営業増益。
セーラー広告(2156)
前日比＋80円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。
ラクオリア創薬(4579)
前日比＋500円 ストップ高
17年12月期業績予想の上方修正を引き続き好感。
手間いらず(2477)
前日比＋502円 ストップ高
18年6月期第2四半期決算の内容を評価。営業利益が従来予想を上回って着地。
フィル・カンパニー(3267)
前日比＋1500円 一時ストップ高
5万株の立会外分売を実施すると発表し、東証1部への市場変更の思惑が浮上。
N・フィールド(6077)
前日比＋306円
17年12月期決算の内容を評価。最高益更新へ。
テモナ(3024)
前日比＋1000円 ストップ高
18年9月期第1四半期決算や1対2の株式分割を好感。
日本電子材料(6855)
前日比＋100円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
シンクロ・フード(3963)
前日比＋502円 ストップ高
18年3月期第3四半期決算の内容を評価。
ダイトロン(7609)
前日比＋437円
17年12月期決算や18年12月期業績見通し、配当増額などを好感。
カワタ(6292)
前日比＋346円
通期業績予想の上方修正や配当増額などを改めて材料視。
イノテック(9880)
前日比＋150円 ストップ高
通期業績予想の上方修正や自社株買いの発表を好感。
急落銘柄の材料
東洋エンジニアリング(6330)
前日比－290円
18年3月期業績予想の下方修正を嫌気され。
タカラトミー(7867)
前日比－326円
18年3月期第3四半期決算の内容を嫌気され。10～12月期は営業減益に転落。
アピックヤマダ(6330)
前日比－100円 一時ストップ安
通期業績予想の下方修正を嫌気され。
タグ：個別銘柄情報
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