2月27日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/アクシーズ、メディアシーク、シーズメン
急騰銘柄の材料
2月27日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アクシーズ(1381)
前日比+1000円 ストップ高
日本ハムとの資本業務提携を引き続き材料視。
メディアシーク(4824)
前日比+150円 ストップ高
キャッシュレスサービスが世界的に広がるなか金融大手の三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3行が、スマートフォンなどで手軽に支払いができる「QRコード決済」で規格を統一し、連携する方針を固めたことの報道を材料視。
同社はスマホ向けQRコード/バーコード読み取りアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」を手掛けている。
同社のほかにもビリングシステム(3623)、フライトホールディングス(3753)、オプトエレクトロニクス(6664)、メタップス(6172)、アイリッジ(3917)などにも関連銘柄として買いが殺到した。
シーズメン(3083)
前日比+100円 ストップ高
カイカ(2315)およびカイカ子会社で仮想通貨関連事業を手掛けるCCCTとの資本業務提携を引き続き材料視。
ズーム(6694)
前日比+300円
「第2次中期経営計画2018-2020」を公表し、これを買い材料視。
エンカレッジ・テクノロジ(6694)
前日比+299円
1対2の株式分割を買い材料視。
ダイヤモンド電機(6895)
前日比+700円
1対2の株式分割を買い材料視。
平山ホールディングス(7781)
前日比+389円
子会社の平山グローバルサポートが、ミャンマー・マンダレー工科大学と提携し、外国人技術者の育成を開始したと発表。これを買い材料視。
グリムス(3150)
前日比+250円
18年3月期業績予想の上方修正や配当の増額を引き続き好感。
ファーマフーズ(2929)
前日比+65円
18年7月期業績予想の上方修正を引き続き好感。
アイレックス(6944)
前日比+80円 ストップ高
「次世代の高速携帯通信規格「5G」の2019年の商用化に向けて、世界の通信事業者や機器メーカーが一斉に動き出した」との日経新聞報道をきっかけに5G関連の銘柄が人気化。
同社のほかサイバーコム(3852)、アルチザネットワークス(6778)、ネクストジェン(3842)などが恩恵を受けると期待され物色の矛先が向かう。
エルナー(6972)
前日比+37円
同社の筆頭株主の太陽誘電(6976)が子会社化する方針を発表したことを買い材料視。
平和紙業(9929)
前日比+100円 ストップ高
段ボール製の組み立てキット「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」関連の一角としての思惑を改めて材料視。
大村紙業(3953)
前日比+296円
段ボール製の組み立てキット「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」関連の一角としての思惑を改めて材料視。
ワコム(6727)
前日比+68円
クレディ・スイスが投資判断を「UNDERPERFORM」→「NEUTRAL」 目標株価を260円→600円に引き上げたことを買い材料視。
ワイエスフード(3358)
前日比+79円
直近急落の反動からの引き続き見直し買い。買い戻しの動きへ。
チエル(3933)
前日比+366円
政府がタブレット端末などを活用したデジタル教科書の使用を認める関連法の改正案を閣議決定。デジタル教科書関連株として改めて人気化。
同社のほかにもすららネット(3998)などが関連銘柄として引き続き上昇。
急落銘柄の材料
歯愛メディカル(3540)
前日比-1450円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
ラクーン(3031)
前日比-83円
18年4月期第3四半期決算の内容を嫌気され。
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