3月29日(木)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/カルナバイオサイエンス、クレオ、ODKソリューションズ

急騰銘柄の材料

3月29日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

カルナバイオサイエンス(4572)

前日比+385円

大日本住友製薬(4506)と精神疾患向けキナーゼ阻害剤の共同研究や事業化での契約締結を引き続き買い材料視。

クレオ(9698)

前日比+150円 ストップ高

RPA(ロボットによる業務自動化)関連の一角として引き続き関心を集める。

ODKソリューションズ(3839)

前日比+80円 ストップ高

18年3月期業績予想の上方修正を買い材料視。

SAMURAI&J PARTNERS(4764)

前日比+70円

目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。

SOU(9270)

前日比+700円 ストップ高

直近IPO銘柄。同社の展開する小売ブランド「ALLU(アリュー)」が中国消費者向け越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」への出品、販売を本格化すると発表したことを買い材料視。

仙波糖化工業(2916)

前日比+150円 一時ストップ高

18年3月期の期末配当予想の増額を引き続き買い材料視。

ALBERT(3906)

前日比+290円

AI関連の一角として改めて関心を集める。

クリーク・アンド・リバー社(4763)

前日比+90円

18年2月期業予想の上方修正や配当の増額を買い材料視。

鎌倉新書(6184)

前日比+400円

19年1月期の業績見通しや復配を引き続き買い材料視。

アクセルマーク(3624)

前日比+181円

仮想通貨およびブロックチェーン技術を活用したオンラインエンターテインメント事業に参入すると発表したことや、KLab(3656)との資本業務提携を買い材料視。

オプトエレクトロニクス(6664)

前日比+87円

セルフレジ関連の一角として引き続き関心を集める。

パピレス(3641)

前日比+87円

インフォコム(4348)が株式を9.83%取得すると発表したことを買い材料視。

 

急落銘柄の材料

五洋インテックス(308)

前日比-80円 ストップ安

直近の安値を割れ見切り売りへ。

石川製作所(6208)

前日比-186円

北朝鮮の金正恩委員長と中国の習近平国家主席の会談明らかになったことから北朝鮮リスク後退からの売りが更に加速。防衛関連は軒並み見切り売りへ。

武田薬品工業(4502)

前日比-396円

アイルランドの製薬大手「シャイアー」の買収観測から財務悪化懸念が浮上。

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