4月3日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/マネックスグループ、JMC、シルバーライフ
急騰銘柄の材料
4月3日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
マネックスグループ(8698)
前日比+80円 ストップ高
コインチェックにマネックスが買収案提示との日経新聞報道を買い材料視。
JMC(5704)
前日比+300円 一時ストップ高
海外企業との販売委託契約締結を引き続き買い材料視。
シルバーライフ(9262)
前日比+1500円 ストップ高
1対2の株式分割やヨシケイ開発の販売する「ヘルシーメニュー」の生産を請け負うことで合意したとの発表などを引き続き材料視。
サカイホールディングス(9446)
前日比+300円 一時ストップ高
18年9月期第1四半期決算や配当の増額を引き続き好感。
すららネット(3998)
前日比+1000円 一時ストップ高
クラウド型学習システム「すらら」が、全国に放課後等デイサービスなどを100教室展開するハッピーテラスに採用されたことを引き続き買い材料視。
また、学校教育での情報通信技術(ICT)活用を目指す超党派の議員連盟がICT環境の充実に向けた法案の概要をまとめたと報じられ、同社などが関連銘柄として物色の矛先が向かった。
ファイバーゲート(9450)
前日比+314円
直近IPO銘柄。値動きの軽さ魅力に引き続き短期資金が集まる。
ODKソリューションズ(3839)
前日比+56円
18年3月期業績予想の上方修正を買い材料視。
大村紙業(3953)
前日比+487円
段ボール製の組み立てキット「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」関連の一角として一時人気化。
目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れから投機資金が流入。
SOU(9270)
前日比+1000円 一時ストップ高
直近IPO銘柄。同社の展開する小売ブランド「ALLU(アリュー)」が中国消費者向け越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」への出品、販売を本格化すると発表したことなどを引き続き買い材料視。
カイノス(6200)
前日比+147円
血栓性血小板減少性紫斑病の体外診断用医薬品が保険適用されたとの発表を引き続き買い材料視。
インソース(3358)
前日比+530円
1対2の株式分割を買い材料視。
サンオータス(7623)
前日比+79円
Tsunashimaサスティナブルスマートタウンの運営参加を引き続き買い材料視。
RPAホールディングス(6572)
前日比+3070円
直近IPO銘柄。引き続き値動きの軽さ魅力に短期資金が集まる。RPA関連。
五洋インテックス(7519)
前日比+53円
直近急落の反動から引き続き買い戻しの動きへ。
三光産業(7922)
前日比+150円 一時ストップ高
ICタグ・セルフレジ関連の一角として引き続き関心を集める。指標面の割安感も好材料視。
急落銘柄の材料
ニチダイ(6467)
前日比-145円
見切り売りが継続。
日本リビング保証(7320)
前日比-670円
上場3日目。初値形成後は利益確定売りに押される。
ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)
前日比-310円
18年2月期業績予想の下方修正を嫌気。
象印マホービン(7965)
前日比-163円
18年11月期第1四半期決算での2桁営業減益を嫌気。