6月8日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/ライフネット生命保険、AppBank、ヒューマンホールディングス
急騰銘柄の材料
6月8日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ライフネット生命保険(7157)
前日比＋100円 一時ストップ高
5月単月の新契約件数は4827件（前年同月比98％増）となったと発表し、これを買い材料視。
AppBank(6177)
前日比＋156円
仮想通貨関連の一角として引き続き関心を集める。
7月4日、5日の2日間にわたりベルサール汐留イベントホールで開催される「2018 TokenSky Blockchain Conference Tokyo Session」へ、同社のマックスむらい氏の登壇が決定していることなども材料視されている。
ヒューマンホールディングス(2415)
前日比＋208円
「海外IT（情報技術）技術者の派遣事業で稼ぐ営業利益を、2018年3月期の約2000万円から20年3月期をめどに約5億円に増やす計画だ」との日経新聞報道を買い材料視。
ソフトフロントホールディングス(2321)
前日比＋18円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか引き続き投機資金が集まる。
テリロジー(3356)
前日比＋55円
セキュリティ関連の一角として引き続き関心を集める。
大盛工業(1844)
前日比＋54円
18年7月期の業績予想の上方修正を好感。
ハウスドゥ(3457)
前日比＋655円
10日にTBS系列「がっちりマンデー！！」で同社が紹介されるとして関心を集める。
シーイーシー(9692)
前日比＋700円 ストップ高
上期業績予想の上方修正を好感。
ユビキタス(3858)
前日比＋150円 ストップ高
村田製作所はユビキタスと共同で、電源がオフ状態から約2秒で起動するWiーFi（ワイファイ）モジュールを開発したとの一部報道を買い材料視。
ラクオリア創薬(4579)
前日比＋300円 一時ストップ高
日本経済新聞で「米商務省は7日、中国の通信機器大手、中興通訊（ZTE）に対する制裁の見直しで同社と合意したと発表した」と報じられたことを受けて、遅延が発表されていた同社と中国ZTEカミング・バイオテック社との合弁会社設立が進むとの期待感から人気を集める。
ASIAN STAR(8946)
前日比＋19円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
理研グリーン(9992)
前日比＋100円 一時ストップ高
通期業績予想の上方修正を改めて評価。
メディカルネット(3645)
前日比＋116円
遺伝子検査事業などを手掛けるミルテルと資本業務提携を発表し、これを買い材料視。
ラサ工業(4022)
前日比＋494円
岩井コスモ証券が投資判断を新規「A」、目標株価を4,850円と発表したことを好感。
アイフリークモバイル(3845)
前日比＋51円
定款の一部変更。事業目的に「仮想通貨交換業」「金融商品取引業」などを追加したことから今後の事業展開への期待感などから引き続き関心を集める。
ビープラッツ(4381)
前日比＋1100円
18年3月期決算や19年3月期の業績見通しを好感した買いが継続。
アルファポリス(9467)
前日比＋660円
大和証券投資信託委託が5.19％保有。6日の大量保有報告書で判明して人気を集める。
急落銘柄の材料
児玉化学工業(4222)
前日比－22円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
メドレックス(4586)
前日比－105円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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