8月7日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/和井田製作所、D.A.コンソーシアム、やまねメディカル
急騰銘柄の材料
8月7日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
和井田製作所(6158)
前日比+150円 ストップ高
上期業績予想の上方修正や配当の増額を好感。
D.A.コンソーシアムホールディングス(6534)
前日比+500円 ストップ高
連結子会社である同社に対して、博報堂DYホールディングスが完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表。TOB価格3700円にサヤ寄せ。
やまねメディカル(2144)
前日比+80円 ストップ高
第1四半期決算の内容を評価。黒字浮上。
あすか製薬(4514)
前日比+197円
上期業績予想の上方修正を好感。
イーブックイニシアティブジャパン(3658)
前日比+278円
第1四半期決算の内容を引き続き評価。
ALBERT(3906)
前日比+1100円
KDDIと、人工知能(AI)技術を用いたチャットボット活用分野で協業すると発表したことを引き続き買い材料視。
不動テトラ(1813)
前日比+20円
第1四半期決算の内容を評価。
エクスモーション(4394)
前日比+560円
好需給の直近IPO銘柄として改めて買いを集める。
日本電子材料(6855)
前日比+150円 ストップ高
第1四半期決算の内容を評価。上半期計画を超過。
日本製鋼所(15631)
前日比+500円 ストップ高
通期業績予想の上方修正を好感。
チャーム・ケア・コーポレーション(6062)
前日比+219円
18年6月期決算や19年6月期業績見通し、配当の増額などを好感。
エクストリーム(6033)
前日比+700円 一時ストップ高
同社が保有するIP「ラングリッサー」について、スマートフォンアプリに関するライセンス許諾先の中国・天津紫龍奇点互動娯楽が、iOS版「ラングリッサー」の配信を中国でスタートさせ、これを引き続き買い材料視。
山一電機(6941)
前日比+262円
第1四半期決算。上期進捗率の高さを評価。
リョービ(5851)
前日比+680円
通期業績予想の上方修正を好感。
手間いらず(2477)
前日比+438円
18年6月期決算や19年6月期業績見通しを好感。
日本モーゲージサービス(7192)
前日比+275円
第1四半期決算の内容を評価。
ニチアス(5393)
前日比+168円
通期業績予想の上方修正を好感。
エナリス(6079)
前日比+57円
テナントビル向けに入居テナントの電気・水道・ガス(予定)の使用データを通信によって取得し、集計を行うクラウド型検針システムを開発したと発表し、これを買い材料視。
テナント先メーターの検針値取得・集計を自動化して検針業務を効率化し、ビルマネジメントの人件費削減や請求ミス防止を図る。KDDIの法人向け「テナントメーター検針サービス」として販売するとのこと。
急落銘柄の材料
シュッピン(3179)
前日比-369円
第1四半期決算を嫌気。
札幌臨床検査センター(9776)
前日比-500円 一時ストップ安
第1四半期決算を嫌気。減益着地。
ムゲンエステート(3299)
前日比-300円 ストップ安
通期業績予想の下方修正を嫌気。
パイオニア(6773)
前日比-46円
第1四半期決算を嫌気。赤字幅が拡大。
オプテックスグループ(6914)
前日比-700円 一時ストップ安
第2四半期決算を嫌気。減益着地。