8月17日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/日本テレホン、ツナグ・ソリューションズ、イード

急騰銘柄の材料

8月17日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

日本テレホン(9425)

前日比+80円 ストップ高

「総務省は2019年7月から、割安な中古のスマートフォン(スマホ)を購入した消費者がどの通信会社でも選べる体制を整える」との報道から人気化。

同社は中古携帯電話機「エコたん」の販売などを手が買えており、需要拡大の思惑が膨らんでいる。

フィンテック グローバル(8789)

前日比+18円

埼玉県飯能市で開発中の施設「ムーミンバレーパーク」について、開業日を19年3月16日に決定したと発表し、これを引き続き買い材料視。

ジーンテクノサイエンス(4584)

前日比+150円 一時ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

豊商事(8747)

前日比+69円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

ブロードバンドタワー(3776)

前日比+25円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

ジャストプランニング(4287)

前日比+80円

直近急落の反動から買い戻しの動きに。

ジーエヌアイグループ(2160)

前日比+265円

直近急落の反動から買い戻しの動きに。

明治機械(6334)

前日比+80円 ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

ホロン(7748)

前日比+300円 ストップ高

第1四半期決算の内容を引き続き評価。黒字浮上。

ジェネレーションパス(3195)

前日比+80円 ストップ高

7月の月次売上高は前年同月比16%増となり、これを好感。

ツナグ・ソリューションズ(3754)

前日比+278円

「人材サービスのツナグ・ソリューションズは2021年9月期をメドに連結営業利益を今期予想比7倍の25億円程度に引き上げる計画だ」と日経新聞で報じられ、これを買い材料視。

イード(6038)

前日比+150円 ストップ高

ブロックチェーンを用いて発行したトークンを軸にした「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」の実現に向けて、「mijin」を開発するテックビューロHDと協力して今年5月から実証実験を行っていると発表し、これを買い材料視。

中村超硬(6166)

前日比+300円 ストップ高

直近急落の反動から買い戻しの動きに。

ソレイジア・ファーマ(4597)

前日比+73円

抗がん剤SP-02(一般名「ダリナパルシン」)について、コロンビアのHBヒューマン・バイオサイエンス社(ボゴタ)と南米地域における販売などの独占的権利に関してライセンス契約を締結したと発表し、これを買い材料視。

ベクトル(6058)

前日比+247円

いちよし経済研究所がレーティング「A」継続、フェアバリューを2,500円→3,300円に引き上げたことを好感。

ASIAN STAR(8946)

前日比+32円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

アスコット(3754)

前日比+39円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなか、同社などの中小型株に資金が集まる。

エイジア(2352)

前日比+123円

発行済み株式数の1.54%にあたる7万株(1億円)を上限に自社株買いを実施すると発表し、これを好感。

 

急落銘柄の材料

省電舎ホールディングス(1711)

前日比-78円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

エクストリーム(6033)

前日比-3000円 一時ストップ安

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

日本ファルコム(3723)

前日比-326円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

ダブルスタンダード(3723)

前日比-965円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

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