3月6日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/メドピア、ぷらっとホーム、テモナ

急騰銘柄の材料

3月6日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

メドピア(3358)

前日比+300円 ストップ高

スギホールディングス(7649)との資本業務提携を好感。

ぷらっとホーム(6836)

前日比+700円 ストップ高

Iot関連。調整一巡からの反動から見直しの動きか。

テモナ(3024)

前日比+1500円 一時ストップ高

18年9月期第1四半期決算や1対2の株式分割を引き続き買い材料視。

テリロジー(3356)

前日比+78円

ハッカー対応での思惑からセキュリティ関連の一角として引き続き人気を集める。

シノケングループ(8909)

前日比+452円

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「Buy」継続。目標株価引を3,500円→4,100円に引き上げたことを買い材料視。

ワイエスフード(3358)

前日比+80円 ストップ高

直近急落の反動から見直し買いの動きへ。

アイサンテクノロジー(4667)

前日比+700円 一時ストップ高

日本郵便が実施する「自動運転車による郵便物等の輸送実証実験」の運用委託を受けたと発表し、これを買い材料視。

アライドテレシスホールディングス(6835)

前日比+47円

デジタル教科書関連。関連法改正案の閣議決定を引き続き買い材料視。

ステラ ケミファ(4109)

前日比+504円 ストップ高

半導体の加工などに使う主力の薬液を値上げするとの一部報道から収益回復期待が高まる。

国際チャート(3956)

前日比+70円

目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れから投機資金が流入か。

ALBERT(3906)

前日比+305円

AI関連の一角として改めて関心を集める。

サイバーコム(3852)

前日比+357円

次世代の高速携帯通信規格「5G」の2019年の商用化に向けて、世界の通信事業者や機器メーカーが一斉に動き出しており5G関連の一角として改めて買いを集める。

くらコーポレーション(2695)

前日比+900円

第1四半期(17年11月~18年1月)の営業利益。前年同期比19.9%増を好感。

日本システムウエア(9739)

前日比+472円

大和証券がレーティングを「3」→「2」 目標株価を2,570円→3,220円に引き上げたことを買い材料視。

AMBITION(3300)

前日比+372円

18年6月期業績予想の上方修正を買い材料視。

マークラインズ(3901)

前日比+203円

東証2部へ市場変更を買い材料視。

TOKYO BASE(3415)

前日比+203円

日本経済新聞が「カジュアル衣料品を手掛けるTOKYO BASEの2019年2月期は、単独営業利益が前期推定比3割増の25億円弱となりそうだ」と報じたことを買い材料視。

 

急落銘柄の材料

シーズメン(3083)

前日比-348円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

イグニス(3689)

前日比-700円 ストップ安

ドイツ銀行を割当先とした第三者割当増資を発表し、これを嫌気。

酒井重工業(6385)

前日比-770円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

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