3月8日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/EduLab、細谷火工、エムティジェネックス
急騰銘柄の材料
3月8日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
エムティジェネックス(9820)
前日比＋2020円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動き。
霞ヶ関キャピタル(3498)
前日比＋750円
不動産コンサルティング事業での案件開発が目的で、三井住友銀行から2.10億円借り入れ。事業拡大からの利益向上に引き続き期待が集まる。
ミサワホーム中国(1728)
前日比＋80円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社などの小型株に引き続き資金が集まる。循環物色。
神田通信機(1992)
前日比＋500円 ストップ高
竹中工務店が神田通信機と共同で音声・文字認識AI制御システム「ツイートREMO」を開発したと発表し、これを買い材料視。
オンコリスバイオファーマ(4588)
前日比＋435円
腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」の国内臨床試験を進捗させているほか、がん免疫治療剤「キイトルーダ」との併用試験（フェーズ１）のデータ結果が今月29日から米国で開催される癌学会で開示される予定で、これの思惑から人気を集める。
EduLab(4427)
前日比＋700円 ストップ高
ゴールドマン・サックス証券がレーティング「買い」でカバレッジを開始。目標株価6400円としたことを買い材料視。
細谷火工(4274)
前日比＋150円 ストップ高
北朝鮮のミサイル発射場で復旧の動きとの一部報道から引き続き同社などの防衛関連の一角が関心を集める。
石川製作所(6208)
前日比＋289円
北朝鮮のミサイル発射場で復旧の動きとの一部報道から引き続き同社などの防衛関連の一角が関心を集める。
ライトアップ(6580)
前日比＋484円
直近の株価下落の反動から引き続き買い戻しの動き。需給好転。
窪田製薬ホールディングス(4596)
前日比＋72円
新株予約権の大量行使で希薄化懸念が後退。
ジーニー(6562)
前日比＋114円
直近の株価下落の反動から引き続き買い戻しの動きに。小型株の循環物色。
急落銘柄の材料
GFA(8783)
前日比－49円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
文教堂グループホールディングス(8783)
前日比－29円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
川崎汽船(9107)
前日比－211円
19年3月期業績予想の下方修正を嫌気。
クックビズ(6558)
前日比－271円
直近上昇の反動から利益確定売りに押される。
タグ：個別銘柄情報
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