18日の海外動向 Ｊ＆Ｊとボーイングの下落でＮＹダウは反落
19日の大阪ナイトセッション日経平均先物12月物は前日比40円高の22500円、高値は18日20時05分の22540円、安値は19日01時20分の22400円でした。18日のＮＹダウは反落、前日比255.68ドル安の26770.20ドルでした。J＆Jが18日、ベビーパウダーを自主回収すると発表したことや、「737ＭＡＸ」型機の安全性について、ボーイングが米連邦航空局当局者を誤った方向に導いた可能性があるとの報道が売り材料になりました。J＆Jが57.43ドル、ボーイングが169.95ドル、それぞれダウを押し下げました。ナスダック総合指数は同67.310ポイント安の8089.543ポイントでした。ＮＹ原油先物相場は３日ぶりに反落、ＷＴＩ期近の11月物は前日比0.15ドル安の１バレル53.78ドルでした。ＮＹ円相場は３日続伸、前日比25銭円高・ドル安の１ドル＝108円35～45銭でした。
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