25日の各種テクニカル指標、米国はクリスマスで休場

26日の大阪ナイトセッションの日経平均先物3月物は前日比20円安の26630円、高値は25日16時30分の始値26640円、安値は25日16時33分の26620円でした。25日の米国市場はクリスマスで休場でした。

 

25日の日本では、プット・コールレシオは0.67と前日の0.57から上昇しました。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は105.59と前日の101.79から上昇しました。新高値銘柄数は45、新安値銘柄数は9でした。

 

なお、日経平均に関しては、日足ベースの一目均衡表では基準線は25日現在「水平」継続です。転換線も「水平」継続です。転換線と基準線は「好転」継続です。遅行スパンは26日前よりも上に浮上したままで、「好転」継続です。引き続き雲の上で推移しています。また、先行スパンのクロスは、現在は確認できません。先行スパン2は、「水平」継続です。また、25日現在のMACD(12日-26日)は296.09と前日の316.72から低下、シグナル(9日)は410.08と前日の438.39から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス113.99と前日のマイナス121.67から上昇し、「売り」継続です。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。

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