9月16日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

9月15日の日経平均は前日比57.29円(0.21%)高の27875.91円と、小幅に反発しました。5日移動平均線(15日現在28213.20円)、25日移動平均線(同28294.00円)を下回っています。一方、75日移動平均線(同27515.68円)、100日移動平均線(同27312.81円)、200日移動平均線(同27420.80円)は上回っています。9月16日の大阪証券取引所における日経平均先物12月物の夜間取引終値は前日比250円安の27430円、高値は15日16時30分27720円、安値は終値でした。15日の騰落レシオ(6日移動平均)は145.42%でした。新高値銘柄数は48、新安値銘柄数は35でした。また、15日現在のMACD(12日-26日)は12.22、シグナル(9日)はマイナス3.38でした。ヒストグラム(=MACD -シグナル)は15.60でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は7日です。ちなみに、15日時点の当社の「天井確認10項目のうち「3つ」(前日は2つ)が点灯している状況です。

 

15日のNYダウは反落し、前日比173.27ドル安の30961.82ドルでした。ナスダック総合株価指数も反落し、同167.321ポイント安の11552.357ポイントでした。15日発表の8月の米小売売上高は前月比0.3%増と、横ばいを見込んでいた市場予想を上回ったものの、買い一巡後は、売りに押されました。

 

本日の東京株式市場については、15日の米株の反落が嫌気材料です。日経平均については、テクニカル的に、5日移動平均線自体は9月15日に下向きに転じました。5日移動平均線が上向きに転じるためには、本日終値が9月9日の28214.75円を上回る必要があります。ハードルは高いです。15日の日経平均ボラティリティー・インデックスは前日比0.51(2.46%)安の20.18でした。本日の日経平均のメインの想定レンジは15日終値27875.91円±400円程度です。

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