2月2日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/サンユウ、プラザクリエイト、シャノンなど

急騰銘柄の材料

2月2日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

サンユウ(5697)

前日比+80円 ストップ高

第3四半期の決算を好感。

シャノン(3976)

前日比+1000円 ストップ高

直近IPO銘柄。同社のマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM(SMP)」が、ソフトブレーンの業務支援システム「e セールスマネージャーRemix Cloud」と連携すると発表したことを材料視。

扶桑化学工業(4368)

前日比+340円

17年3月期の業績予想の上方修正・配当増額などを材料視。

ネットワンシステムズ(7518)

前日比+100円

第3四半期の決算を好感。営業利益が8億6200万円(前年同期比2億4700万円の赤字)と黒字転換を達成。

WASHハウス(6537)

前日比+700円 一時ストップ高

「株式新聞」の注目株として紹介された事を材料視。九州軸にコインランドリーチェーン展開する同社。成長期待高まる好需給株として、次の大きな相場に入るタイミングが近づいていると指摘されています。

プラザクリエイト(7502)

前日比+80円 ストップ高

セルフで写真印画紙プリントを実現する写真印画紙自動出力機「ファースト ラボ」をリリースしたとの発表を引き続き材料視。また、ソフトバンクを割当先として自己株式の処分を行うことも発表。

大木ヘルスケアホールディングス(3417)

前日比+150円 ストップ高

第3四半期の決算を引き続き好感。

ショーワ(7274)

前日比+150円 ストップ高

第3四半期の決算を好感。

エムアップ(3661)

前日比+100円 ストップ高

電子チケットの開発・運営などを手掛けるEMTGが実施した第三者割当増資を引き受け、1月31日付で払い込みが完了したと発表。また、業務提携についても合意し、これを材料視されています。

内海造船(7018)

前日比+50円 一時ストップ高

第3四半期決算を好感。主力の船舶事業で生産性の効率化やコスト削減などが奏功。

東京コスモス電機(6772)

前日比+55円

トヨタ自動車から車載フィルムヒーターを受注したとの一部報道を引き続き材料視。

日本通信(9424)

前日比+80円 一時ストップ高

ソフトバンクと相互接続協定書を締結し、ソフトバンクのiPhone契約者向け格安SIMカードの提供を始めるとの発表を好感。

中外製薬(4519)

前日比+405円

16年12月期決算を好感。

 

急落銘柄の材料

カカクコム(2371)

前日比-292円

17年3月期通期の業績予想の下方修正を嫌気。

カプコン(9697)

前日比-231円

第3四半期決算での大幅減益を嫌気。

マイネット(3928)

前日比-565円

直近急ピッチな上昇。高値警戒感などからの利益確定売りが継続。

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