3月24日(金)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/日本エアーテック、ウェッジホールディングス、ケアサービスなど

急騰銘柄の材料

3月24日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

ケアサービス(2425)

前日比+300円 ストップ高

中国の北京精益順欣養老管理と合弁会社を設立し、訪問入浴のフランチャイズ本部として介護事業を開始するとの発表を引き続き材料視。

日本エアーテック(6291)

前日比+150円 ストップ高

一部メディアで「4月末、調合するときに飛び散った抗がん剤を無害にする作業台を発売する」と報じられれたことを材料視。

ウェッジホールディングス(2388)

前日比+150円 ストップ高

子会社のグループ・リース(GL)社が、ホンダオートバイの包括代理店であるHONDA NCXと新たに独占契約を結び、ミャンマーでファイナンスサービスを拡大させることを発表し、これを材料視。

関連会社として昭和ホールディングス(5103)の上昇も目立っている。

力の源ホールディングス(3561)

前日比+525円

値動きの軽さが魅力の上場直後の同社に資金流入が継続。

アクアライン(6173)

前日比+264円

広島ガス(9535)と水まわり緊急修理サービス事業に関する業務提携を引き続き材料視。

エボラブルアジア(6191)

前日比+329円

同社ベトナム法人が電通(4324)ジョイントベンチャーを設立し、4月1日より営業開始と発表し、これを材料視。

インスペック(6656)

前日比+185円

人工知能(AI)システムのメタデータ社との業務提携を材料視。

アスカネット(2438)

前日比+243円

空中に映像を表示する「エアリアルイメージング事業(AI事業)」で、3月から6月にかけての海外展示会の出展内容が決まったことやAI事業の海外向け専用ウェブサイト解説などを引き続き材料視。

東芝(6502)

前日比+20.7円

旧村上ファンド系の投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが同社の発行済み株式の8.14%(3億4504万9000株)を取得したことを材料視。

GMOクラウド(3788)

前日比+178円

グループ会社GMOグローバルサインのARM社とのパートナー契約を引き続き材料視。

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090)

前日比+160円

次世代バイオマーカー探索に関わる技術である「イオン源アダプタ」が日本で特許登録されたと発表し、これを材料視。

 

急落銘柄の材料

テリロジー(3356)

前日比-30円

17年3月期業績予想の下方修正を嫌気。

オプトエレクトロニクス(6664)

前日比-67円

17年11月期第1四半期決算の減益決算を嫌気。

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