10月24日(火)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/オートウェーブ、鳥羽洋行、ソースネクスト
急騰銘柄の材料
10月24日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
オートウェーブ(2666)
前日比+50円 一時ストップ高
特段の材料はないが、低位株の循環物色の流れに乗り投機資金が流入か。
カーメイト(7297)
前日比+300円 ストップ高
煽り運転など危険運転対策としてドライブレコーダーが注目されており、360度ドライブカメラ「ダクション360」を手掛ける同社へ引き続き関心が集まっています。
また、ドライブレコーダー関連として新規でバッファロー(3352)が人気化しています。
鳥羽洋行(7472)
前日比+500円 ストップ高
通期上方修正を好感。
ソースネクスト(4344)
前日比+100円 ストップ高
通訳デバイス「POCKETALK」を12月14日に発売すると発表したことを材料視。
アルトナー(2167)
前日比+145円
東証2部への市場変更の発表を引き続き材料視。
エンバイオ・ホールディングス(6092)
前日比+134円
シーアールイー(3458)と、共同出資により新会社を設立を引き続き材料視。
ピーエイ(4766)
前日比+80円 一時ストップ高
同社は求人サイト運営および求人誌発行や人材派遣を展開。保育士の育成と働く環境を考えた「ココカラ保育園」を手掛けるなど保育事業にも注力しており、自民党が選挙公約で掲げる保育・教育の無償化などで恩恵を受ける可能性があるとして引き続き関心を集めています。
ネオジャパン(3921)
前日比+400円 ストップ高
1対2の株式分割を材料視。
DNAチップ研究所(2397)
前日比+300円 一時ストップ高
がん対策の国の指針となる「第3期がん対策推進基本計画」を閣議決定したことを受けて同社やプレシジョン・システム・サイエンス(7707)などが関連銘柄として関心を集めています。
GFA(8783)
前日比+150円 ストップ高
販売用不動産の売却を引き続き材料視。
北の達人コーポレーション(2930)
前日比+280円
1対2の株式分割を材料視。
ウォンテッドリー(3991)
前日比+1480円
18年8月期見通し・1対2の株式分割を引き続き好感。
ユビキタス(3858)
前日比+175円
グループ会社のエーアイコーポレーションと、IoT時代のサイバーセキュリティーに対応した脆弱性対策や安全で高品質なソフトウエア開発を包括的に支援するための製品群と技術コンサルテーション・サポートなどのサービスを統合した事業を開始すると発表し、これを材料視。
マクニカ・富士エレホールディングス(3132)
前日比+217円
通期業績予想の上方修正を好感。
サンユウ(5697)
前日比+150円 一時ストップ高
神戸製鋼所(6406)の不祥事発覚からの代替需要への思惑が引き続き。
オープンドア(3926)
前日比+700円 一時ストップ高
海外航空券+ホテル比較サービスでIACEトラベルとの連携を材料視。
急落銘柄の材料
オーバル(7727)
前日比-37円
直近急騰の反動から引き続き利益確定売りの押される。
旭化学工業(7928)
前日比-80円
直近急騰の反動から引き続き利益確定売りの押される。
メタップス(6172)
前日比-547円
17年8月期決算での会社計画下振れ着地を引き続き嫌気され。
カワセコンピュータサプライ(7851)
前日比-49円
直近急騰の反動から利益確定売りの押される。
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