2月23日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/アライドテレシスホールディングス、デファクトスタンダード、総医研ホールディングス
急騰銘柄の材料
2月23日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
アライドテレシスホールディングス(6835)
前日比＋38円
政府がタブレット端末などを活用したデジタル教科書の使用を認める関連法の改正案を閣議決定。デジタル教科書関連株として改めて人気化。
同社のほかにもすららネット(3998)、チエル(3933)などが同じ関連銘柄として大きく上昇した。
デファクトスタンダード(3545)
前日比＋277円
1対2の株式分割を材料視。
ウェッジホールディングス(2388)
前日比＋49円
金融取引を禁止されていたタイ証券取引所の子会社グループ・リース社について、現地裁判所が金融取引再開を容認したと発表したことを引き続き材料視。
ワンダーコーポレーション(3344)
前日比＋727円
RIZAP GROUP(ライザップグループ)との資本業務提携を引き続き買い材料視。
セキュアヴェイル(3042)
前日比＋150円 一時ストップ高
北朝鮮のハッカー集団「APT37」が昨年、国連の対北朝鮮制裁に関する情報を得るため、日本にある関連組織にサイバー攻撃を仕掛けていたとの分析を発表。ハッカー対応での思惑からセキュリティ関連の一角への人気が継続。
同社のほかテリロジー(3356)、ソースネクスト(4344)なども買われている。
トレードワークス(3977)
前日比＋1500円 一時ストップ高
1対3の株式分割を好感。
モーニングスター(4765)
前日比＋80円 一時ストップ高
米国最大手の仮想通貨メディアのコインデスク社と戦略的業務提携することで合意したと発表し、これを買い材料視。
総医研ホールディングス(2385)
前日比＋100円 一時ストップ高
ブラックロック・ジャパンの大量保有を買い材料視。
クニミネ工業(5388)
前日比＋123円
東証1部への昇格や記念配当実施を買い材料視。
シダー(2435)
前日比＋80円 一時ストップ高
18年3月期業績予想の上方修正や復配を好感。
ヴィンクス(3784)
前日比＋234円
パナソニック(6752)と無人レジ開発での業務提携を引き続き材料視。
ノムラシステムコーポレーション(3940)
前日比＋164円
東証2部への市場変更の発表をを買い材料視。
急落銘柄の材料
パシフィックネット(3021)
前日比－102円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
ケイブ(3760)
前日比－192円
新作スマーフォンアプリ「三極ジャスティス」βテスト開始で一旦の材料出尽くし感。
プラネット(2391)
前日比－220円
18年7月期第2四半期決算の内容を嫌気され。
タグ：個別銘柄情報
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