18日のマザーズの動向と各種テクニカル指標
18日の東証マザーズ指数は前日比7.40(0.62%)高の1194.64と、反発しました。5日移動平均線(18日現在1216.05)、25日移動平均線(同1244.25)を共に下回っている一方で、75日移動平均線(同1180.29)は上回っています。出来高は1億1044万株、売買代金は2193億円でした。
日足ベースの一目均衡表では、18日現在基準線は「水平」継続です。転換線も「水平」継続です。転換線と基準線との「逆転」は継続しています。遅行スパンは26日前の水準を下回り「逆転」継続ですが、26日前の雲上限は上回っています。先行スパンのクロスは2020年12月21日、22日です。先行スパン2は「上向き」を継続しています。また、18日現在のMACD(12日-26日)はマイナス9.16と前日のマイナス7.51から低下、シグナル(9日)はマイナス5.99と前日のマイナス5.68から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス3.17と前日のマイナス18.3から上昇したものの、「売り」を継続しました。そして、騰落レシオ(25日)は72.54と前日の71.14から上昇し、新高値銘柄は10、新安値銘柄は6でした。
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