1日のマザーズの動向と各種テクニカル指標
1日の東証マザーズ指数は前日比3.36(0.28%)高の1217.45と、小幅反発しました。5日移動平均線(1日現在1232.83)、25日移動平均線(同1264.70)、75日移動平均線(同1225.15)全て下回っています。出来高は7264万株、売買代金は1632億円でした。
日足ベースの一目均衡表では、1日現在基準線は「下向き」から「水平」に転換しました。転換線も「下向き」から「水平」に転換しました。転換線と基準線との関係は、「一致」を継続しています。遅行スパンは26日前の水準を下回り、「逆転」を継続しています。26日前の「雲の下」から「雲の中」に潜り込みました。先行スパンのクロスは、現在は確認できません。先行スパン2は「水平」から「上向き」に転換しました。また、1日現在のMACD(12日-26日)はマイナス2.41と前日のプラス0.83からマイナス転換、シグナル(9日)は11.54と前日の13.99から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス13.95と前日のマイナス13.17から低下し、「売り」継続です。売り転換は2月19日でした。そして、騰落レシオ(25日)は90.59、新高値銘柄は3、新安値銘柄は4でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は6日です。
カブ知恵厳選おすすめ投資顧問
カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。