スマート農業関連銘柄、更に東京計器(7721)追加

無人農機の実用化へ向けた政府指針が刺激材料

農業IT化

3月2日、政府が2020年までに農地を耕す自動走行を実用化する方針を固めたことで農業IT化関連銘柄、スマート農業関連銘柄が物色を強めている。

昨日はヤマト・楽天がドローンを利用した無人宅配の実証実験を開始したことが刺激材料となりドローン関連銘柄が全面高となった。今後もこういった新技術に関する報道はマメにチェックをしておいたほうがいいだろう。

スマート農業関連銘柄に東京計器(7721)も追加

航海・航空計器を取り扱う大手企業。GPSを利用した技術を今回は農機に活用し、自動運転する装置を発売。今回はスマート農業の材料に反応した格好だが、こういったGPS活用の自動運転技術は自動運転車やドローンなど様々な分野での応用が期待されている。

>>農業IT化関連銘柄の特集はこちら

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