12月14日（金）本日の急騰急落銘柄（前引け後更新分）/ジャパンディスプレイ、日本サードパーティ、オーウエル
急騰銘柄の材料
12月14日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ジャパンディスプレイ(6281)
前日比＋24円
「経営再建中のジャパンディスプレイが、中国のファンドや企業から支援を受ける方向で交渉していることが明らかになった」との一部報道を買い材料視。
日本サードパーティ(7044)
前日比＋150円 ストップ高
自社提供する人工知能（AI）サービス「Third AI（サードアイ） コンタクトセンターソリューション」が、アマゾン ウェブ サービス （AWS）が提供するクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」と連携したとの発表を引き続き好感。
オーウエル(7670)
前日比＋150円 ストップ高
好需給の直近IPOとして関心を集める。
ツナグ・ソリューションズ(6551)
前日比＋100円 ストップ高
「2024年9月期を目標に、EBITDA（利払い・税引き・償却前利益）を18億円程度と18年9月期実績の4倍に引き上げる計画だ」との一部報道を買い材料視。
SKIYAKI(3995)
前日比＋100円 ストップ高
第3四半期決算の内容を評価。増益着地。
鎌倉新書(6184)
前日比＋192円
通期業績予想の上方修正を好感。
キクカワエンタープライズ(6346)
前日比＋705円 ストップ高
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。
イーエムネットジャパン(7036)
前日比＋475円
直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。
急落銘柄の材料
オハラ(4625)
前日比－452円
今期の営業減益見通しを嫌気。
正栄食品工業(8079)
前日比－700円 ストップ安
今期の連続減益見通しを嫌気。
ジェイリース(7187)
前日比－65円
通期業績予想の下方修正や無配転落を嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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